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映画人狼ゲームクレイジー~あらすじと「狐」や高月彩良について!

映画

『人狼ゲームクレイジーフォックス』は、川上亮さんのホラー小説『人狼ゲーム』が原作です。

 

2013年、同名の映画が公開されました。

 

さらに、続編として『人狼ゲーム BEAST SIDE』や『人狼ゲーム CRAZY LIKE A FOX』があります。

 

そして12月、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』として、またしても映画化される運びとなりました!

 

ここでは、この『人狼ゲーム クレイジーフォックス』のあらすじについて、

 

そもそも「狐」ってどんな役職なのか。

 

くわえて主演女優の高月彩良さんについてご紹介したいと思います!




 

『人狼ゲームクレイジーフォックス』のあらすじについて

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『人狼ゲームクレイジーフォックス』は、いわゆる「デスゲーム」と呼ばれるジャンルの映画となります。

 

ようするに、ゲーム的な仕掛けによって、次々と登場人物が理不尽に殺されていく……というもの。

 

『バトル・ロワイアル』『リアル鬼ごっこ』『another』などを想像して頂ければよいでしょう。

 

ということは、かなりグロい内容である、といえますね……。

 

何らかの因果関係があるメンバーたち。
彼らがとある施設に集められることになって、「人狼ゲーム」と呼ばれるゲームに強制参加させられるというストーリーになります。

 

村人と人狼に別れて進行していくこのゲームとは、いったい、どのようなゲームなのでしょうか?
それが、なんとも恐るべき内容です……。

毎晩毎晩、村人は人狼と思われるメンバーを指名して、これを処刑していきます。

 

そして人狼は逆に、その夜に村人を1人ずつ殺害していくのです。

 

ということは……万が一、間違って村人を殺してしまったりすれば、人狼が生き残ってしまい、最終的には村人は全員殺されてしまう、なんていう結果にもならないわけですね。

 

実はこの映画で描かれる「人狼ゲーム」というものは、1930年代にヨーロッパで流行りだした世界的なカードゲームなんですね。

 

村人と、村人に化けた人狼が、それぞれ自分の正体を隠しつつ、命がけで生き残りを競いあう、という頭脳戦です。

 

これまでに、小説を始め、舞台など、数多く、「人狼ゲーム」をテーマとした作品は制作されてきました。

 

『人狼ゲームクレイジーフォックス』では、村人と人狼以外に、さらに新しく「狐」というカードが加わって、主人公の女子高生のあやかたちが殺し合いを展開していきます……。

 

「狐」ってどんな役職?

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さて、そもそも「狐」ってどんな役職なのか?と思う方もいるかと思います。

 

実際にゲームをやったことのある方なら知っているかと思いますが「吸血鬼」の役職にあたるものです。

 

人狼でも村人でもない役職で、最後まで「狐」が生き残っていれば「狐」の勝利というルールなのです。

 

例えば、村人が5人生き残り人狼を全滅させてもその中に「狐」が生き残っていれば、村人は全員死亡します。

 

逆もまた然りです。

 

つまり「狐」は、ゲームが進行する上で人狼チームか村人チーム、どちらが有利になっていくかで行動が変わっていくのです。

 

今回は主人公が「狐」(たぶん)なので、相当な心理戦が期待できる作品となるでしょう。

 

『人狼ゲームクレイジーフォックス』主演の高月彩良について

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『人狼ゲーム クレイジーフォックス』で主演を務めるのは、あの、スタジオジブリの映画『思い出のマーニー』でヒロインの声優を務めた高月彩良さん!

 

この『人狼ゲーム クレイジーフォックス』で、高月彩良さんはなんと映画初主演となります。

 

おめでたいことです。

 

実は、『人狼ゲーム』シリーズは、映画も3作目ですが、ヒロインも3人目。

 

桜庭ななみさん、土屋太鳳さんに続いての抜擢となりました。

 

桜庭ななみさんも土屋太鳳さんも大活躍ですから、高月彩良さんも健闘が期待されますね!

 

高月彩良さんといえば、どちらかといえばボーイッシュなルックスながら、プロポーションが絶妙なのが特色。

 

『思い出のマーニー』とは180度打って変わって、死、裏切りといった非常なテーマが取り上げられる『人狼ゲーム クレイジーフォックス』。

 

はたして、新たなる高月彩良さんの誕生となるのでしょうか?

 

本人いわく、「不安が8割、楽しみなのが2割」だそうです。

 

聞くところによれば、監督も太鼓判を押しているのだといいます。

 

これは劇場へ行かねば損ですね。




 

まとめ

こうやって書いていてもぞっとするような内容ですね。

 

フィクションだと分かっていてもぞっとします(笑)

 

この種の作品はウケがいいですから、きっとヒットするでしょう。

 

むろん、高月彩良さんにも注目です!

 

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