引用元;沖ドキ2公式ホームページ
コロナウイルスがついに収束に向かいつつある中、激アツな話が舞い込んできた。
旧基準機のパチスロ台の撤去が、延期されるという事がほぼ決まりそうです。
しかし、いまだコロナのせいで、パチンコホールの営業もままならない。
そんな中、6月1日に撤去予定であったパチスロ「沖ドキ」の動向が気になっていたプレイヤーも多くいたことでしょう。
その沖ドキはギリギリセーフとなりそうで、命拾いしそうな感じです。
そのあたりの経緯と、今後の展開を予想していきたいと思います。
オススメ記事
⇒⇒⇒パチスロ情報サロン
なぜ旧基準機パチスロ機が撤去延期になりそう?
引用元;沖ドキ公式ホームページ
最近パチンコ業界は、コロナウイルスの影響で営業自粛を求められ、ほとんどの店が休業を余儀なくされていました。
営業自粛に従わない店舗は、かなりやり玉に挙げられていたのは記憶に新しいのですが、その一方ではほとんどの店舗が長期間休業している状態がいまだに続いています。
そのような状態では、パチンコ業界全体にとって甚大な被害を被ることになり、今後の業界の死活問題になりかねないということで、業界団体が動いたということです。
パチンコ業界団体が強い働きかけに
5月1日、パチンコ業界の6団体が団結して、警視庁に要望書を提出して、旧基準機のパチンコパチスロ台の撤去期限の延長を懇願したということです。
その内容については、
コロナウイルスの影響による休業要請に従い自主休業
メーカーからの新台が、部品不足で納品が延期
4月からの禁煙化による設備費などの費用負担増
新台入替え作業によるコロナウイルス感染のリスク
などが挙げられていて、現状では、スムーズな旧基準機の入替えが難しいということです。
それを受けて、警察庁は、5月14日にパチンコ・パチスロの旧基準機において、撤去期限の1年間の延長を認めたという報道がありました。
そして、延長が認められるパチンコ・パチスロ台は、改正規則が施行されたあとに認定が切れる台が対象であるということです。
それ以外にも細かい条件がありそうで、今後発表があると思われます。
パチスロ「沖ドキ」はまだ打てるの?
引用元;沖ドキ公式ホームページ
そこで気になるのが、撤去の延期の対象となるパチスロ機が何であるですよね。
まだ、はっきりとはしていないようですが、高射幸性の台は延長の対象外ということのようで、人気機種で言うと、サラリーマン番長やミリオンゴッド凱旋などがそれに当たるようです。
そんな中で、パチスロ「沖ドキ」は、高射幸性遊技機リストには入っていないということで、撤去が延期されるのではないかと注目されています。
ちなみに、「沖ドキ」は6月1日に撤去期限が迫っており、すでに撤去を始めているホールもあったようです。
そういう部分では、不公平感が出てしまうということも考えられ、議論の余地はかなりあると考えられています。
時間的に入替えは厳しい
緊急事態宣言が徐々に解除されつつある中、パチンコ店も営業再開に踏み切る店舗も出てきている。
しかし、まだ、8都道府県は緊急事態宣言が解除されておらず、パチンコホールの営業も再開の目処がたっていない地域もあるわけで、現在設置されている沖ドキはすぐには撤去できる状態にないと言えます。
たとえ、5月末に緊急事態宣言が全国的に解除されたとしても、沖ドキを撤去して営業再開となるとホールにとっても大きな負担となることは間違いないでしょう。
どっちにしても、パチンコメーカーが新台をすぐに用意できるかどうかも問題で、コロナウイルスの影響でパチンコ部品が不足しているという噂があり、すぐに新台入替えができるとは思えません。
ということで、沖ドキが6月1日以降も撤去されずに遊戯可能となる可能性は高そうではないかと思われます。
これはあくまでもウワサの範囲ではありますが、沖ドキファンとしたら激アツな話ですね。
パチスロ「沖ドキ」はいつまで打てそう?
引用元;沖ドキ2公式ホームページ
もし、沖ドキが撤去されずに延期されるとして、いつ頃まで遊戯できるのか気になるところですね。
ツイッターなどで色々な情報が飛び交っていますが、今年の12月31日まで猶予されるのではないかという意見が多数見受けられます。
しかし、今のところはまったくはっきりしていない状態で、まだ撤去が延長されるということもきちんと発表されているわけではありません。
ひょっとしたら、もっと短い期間の延長ということになるかもしれませんので、あまりぬか喜びしすぎるのも危険ですね。
パチスロ「沖ドキ2」もホールデビュー予定?
実のところ、沖ドキが撤去される予定でしたので、後継機として、沖ドキ2が5月11日に新台入替えで導入される予定でしたが、残念ながら新台入替えの導入はまだされていないようです。
当然といえば当然で、最近までほとんどのホールが営業自粛していたため、新台入替えができる状態ではなかったからでしょう。
しかし、今後、新台入替えで沖ドキ2が順次導入されていくことは間違いないでしょう。
ということは、現状の沖ドキが少しだけ撤去の猶予が許され、順次、沖ドキ2に入れ替えするような動きになるということも考えられます。
パチスロ撤去延期が決定?沖ドキがまだ打てる?のまとめ
引用元;沖ドキ公式ホームページ
旧基準機のパチスロ撤去延期は、ほぼ間違いないようですが、沖ドキに関しては、まだはっきりとした発表がありませんので、微妙な情勢のようです。
しかし、沖ドキの撤去期限の6月1日まであと2週間ほどですので、もう時間がないということは間違いないでしょう。
そして、今だにコロナウイルスの影響で休業しているパチンコホールも多くある中で、新台入替えを行うことはありえないことと考えられます。
普通に考えれば、沖ドキの撤去延長の可能性は高いのではないかと感じます。
沖ドキファンとしては、このまま打ち納めもせずにお別れするのは、あまりにも悲しすぎますよね。
ここまで、我慢してきたパチンコ・パチスロファンにとっては、コロナウイルスが終息して、いつものようにホールへ足が運べる日が早く来ることを願うばかりです。
コメント