人気漫画がまたしても実写映画化です!
映画PとJK!
上記タイトルの意味ですが、Pとは「ポリス」で、JKとは「女子高生」。
つまり、イケメン警官と女子高生のラブストーリー。
原作はかなりの人気のようですが、映画はどうなるのでしょうか?
こちらでは、そんな映画PとJKのストーリーやキャストについて、調べてみました。
ただし、映画PとJKのネタバレについては、実写でどこまで原作に沿ってやるのかが不明であったため、原作にもとづくこととしました。
映画PとJKの概要
映画PとJKの原作は、三次マキさんの漫画になります。
『別冊フレンド』において連載されています。
この映画PとJKの原作なのですが、書店員からも一般読者からも、両方、評判がいいようですね。
『全国書店員が選んだおすすめコミック2014』では14位になりましたし、発行部数のほうも210万部を超えているという、驚異の売れ行きです!
そんな映画PとJKの気になる公開日ですが、現在では、まだ2017年春としか判明しておりません。
映画PとJKのあらすじ
主人公の女子高校生・カコは、友人から誘われて、大学生になりすまして合コンへ。
そこでカコは、警官の功太と出会い、惹かれていきます。
しかし、カコが女子高生であると分かると、功太は、職業柄、付き合うわけにはいきません。
そんななか、カコの同級生の不良たちのイザコザのせいで、功太をかばったカコは負傷してしまうことに!
この件でカコを見直した功太は、なんとカコに結婚を申し込みます!
カコの父親は当然反対しますが、やがて折れ、カコが高校を卒業するまで秘密にするという条件付きで、許してやります。
こうして秘密の夫婦となったカコと功太でしたが、難題が……?
映画PとJKのキャスト
そんなバカな……というあらすじですが、映画PとJKは漫画が原作ですから、ぶっとんだ内容でも良しとしましょう。。
さて、映画PとJKのキャストはだれなのでしょうか?
これについては、カコ役と功太役しかまだ分かっていませんでした。
カコ役は、『大河ドラマ龍馬伝』、『おひさま』、『花子とアン』、『まれ』、『下町ロケット』などの、土屋太鳳さん!
現在、『お迎えデス。』にも出演中ですね。
土屋太鳳さんの演技力についてはよくネット上であまり上手でないというものがありますが、あれはあまり根拠がないようです。
とあるオーディションでは37,749人の中から特別審査員賞を受賞していますし、NHK連続ドラマ小説「まれ」でも2020人の中から選ばれています。
これらのことから決して演技力が無いなんてことはないと思います!
よく土屋太鳳さんの演技が大げさであると言われていますが映画「orenge」では見た人からその演技力に感情移入できたという声や等身大の高校生を見ているようだなど高く評価されています。
さらに他のドラマについても調べると先ほども言った「まれ」や2014年に出演した「花子とアン」でもそれぞれの役にあっていて、役柄も全然違うところを見ると演技の幅が広いのだなとも取れますよね!
土屋太鳳さんのえんぎに対する真摯な姿勢はインタビューでの発言からも表れていて、「しっかりとした女優さんになるまで’’役が恋人’’」と言ったそうです。
この発言にもファンからは今どきの子とは思えないほど真面目な性格だと好印象です!
結果的には駄目だったそうですが、大学では女優としてのスキルを磨くためと演劇学も受験していたそうです。
そして功太役はKAT-TUN(休止中)の亀梨和也さん!
亀梨和也さんも俳優として、『ごくせん』、『金田一少年の事件簿』、『野ブタ。をプロデュース』などに出演しています。
2016年は『怪盗山猫』で活躍しました。
映画PとJKのほかのキャストの続報も期待ですね!
映画PとJKのネタバレ
ここから映画PとJKの原作漫画にもとづいたネタバレとなります。
ちなみに、カコは、原作漫画では「歌子」ですが、ここではあえて「カコ」と表記することといたします。
カコと功太の縁結びとも言えた不良グループの大神という少年が、高校を留年したせいで、カコと同じクラスになりました。
大神は、素直にカコに対して謝罪します。
これは結構なことですが、すごいのはここからで、なんとカコに好意を抱き始めます!
カコはもう功太の嫁ですから、もちろん、相手をするわけにはいきません(笑)
大神はカコに告白までしますが、やっぱりフラれます(笑)
一方、功太のほうなのですが、実は彼には、カコには話していなかった、ある秘密がありました。
功太は、父親も彼と同じように警官でした。
しかし、ショッキングなことに、事件が起こって、よりによって功太の目の前で殉職してしまったのでした……。
このことでずっと心が重かった功太でしたが、カコと自分の実家へ行ったときに、思い切って打ち明けます。
こうして、カコと功太との秘密の結婚生活は無事に続くのでした。
まとめ
映画PとJKは、キャストも今をときめくジャニーズと元朝ドラヒロインという豪華さ。
ストーリーもかなりおもしろそうですから、興行収入も期待できそうですね。
原作を知らない方もぜひ、映画PとJKを見に行かれてはいかがでしょうか?
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