かつて一世を風靡しながら、現在ではあまり話を聞かないkiroroの2人。
いったい、kiroroは現在、どうしているのでしょうか。
ここでは、kiroroの代表曲や過去ランキングもまじえながら、紹介していきたいと思います。
kiroroのプロフィール
Kiroroは、沖縄県中頭郡読谷村出身の女性デュオです。
ヴォーカルの玉城千春さんと、ピアノ&キーボードの金城綾乃さんからなります。
もともと高校の同級生だったという2人は、その後、1996年にインディーズデビューします。
そして1998年、シングル「長い間」で、Kiroroはメジャーデビュー。
同年には『NHK紅白歌合戦』に出場しています。
Kiroroの音楽グループとしてのピークは、最後に『NHK紅白歌合戦』に出場した2001年ごろまででした。
それからは、Kiroroは、音楽よりも、家庭面で注目される機会が増えていきます。
2005年、玉城千春さんと金城綾乃さんが、相次いで結婚します。
これもすごいですが、Kiroroがすごいといえば出産!
なんと、Kiroroはたすきがけ式に出産しているのです。
2005年に金城綾乃さんが長女、2006年に玉城千春さんが長男、2007年に玉城千春さんが長女、2009年に金城綾乃さんが長男、玉城千春さんが次女、2010
年に金城綾乃さんが次男を出産!
沖縄はもともと出生率が高いことで知られますが、これはスピーディーですね(笑)
さて音楽へ話を戻します。
2011年、玉城千春さんがシングル「神様」でソロデビュー。
同年、アルバム『Brand New Days』をリリースします。
そして、また家庭の方へ戻りますが、2013年、金城綾乃さんが離婚し、現在に至っています。
kiroroは現在、なにをしているのか?
さて、現在では、すっかり話題が寂しくなった感のあるKiroro。
現在、Kiroroはどうしているのでしょうか?
現在は音楽はしていないのか?
実は、Kiroroは、現在でも音楽は続けています。
実は現在、Kiroroは、仲宗根泉さんと「さんご」というユニットを結成し、活動していたのです。
この「さんご」が、2015年、「沖縄まつり」にゲスト出演していますが、マスコミの前で歌声を披露するのは7年ぶりだったといいます。
7年とはすごいブランクですね。
この間、Kiroroの2人の生活は大丈夫だったのでしょうか?
どうやら、むしろ、生活が安定しているから、出産を繰り返し、現在では音楽は停滞していたらしいです。
旦那や元旦那がよほど資力があったのでしょうか。
Kiroroの場合、印税もあるでしょうが、それだけで7年も現在までやっていけるとも思えません。
で、この「さんご」は、玉城千春さんと仲宗根泉さんとの交流から結成に至ったといいます。
「沖縄まつり」では、「さんご」の新曲「いのちのリレー」や、Kiroroの「長い間」などが披露されました。
2015年は、レベッカなど、久々に紅白出場という歌手などが多かったですが、Kiroroもまた出場できるといいですね。
kiroroの代表曲や過去ランキング
ここで、Kiroroの名曲をふり返っていきましょう!
代表曲は、なんといっても、メジャーデビュー曲の「長い間」でしょう。
それ以外では、「未来へ」もかなり有名ですよね。
が、Kiroroの楽曲ランキングといえば、トップはやはり「長い間」。
Kiroroといえば「長い間」というくらい、カラオケでも定番中の定番です。
次点が、「未来へ」。
あとは、「Best Friend」「冬のうた」「最後のKiss」といったところでしょうか。
また、Kiroroがヒット曲を出すことを心待ちにしているファンもおおぜいいることでしょう。
ぜひともKiroroには、まだまだこれから先も、音楽方面で存分に活躍してほしいですね!
まとめ
最近見かけないとは思っていましたが、Kiroroはデュオからトリオになっていたんですね。
これはなんとも意外な話でした。
もちろん、デュオとしても活動はしていますけどね。
それにしても、家庭の方も話題がすごいですよね。
でも、音楽よりも家庭に注目というのも微妙な気が……(笑)
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