『4年振りに帰ってくる!!小林幸子さん紅白歌合戦の衣装や演出、そして謎のアイテムの使い道は…!?』
『第66回NHK紅白歌合戦』に、紅組歌手の大御所としても知られる、小林幸子さんが実に4年振りに紅白のステージへ帰って来ることが分かりました。
紅白のステージへ戻って来るまでに、様々な困難が小林幸子さんへ襲いましたが、それを乗り越えて、今年の紅白に特別企画として出演することになりました。
4年振り33回目の出場となる小林幸子さんでありますが、4年というブランクに奥することなく、スペシャルな衣装や演出を用意していると言います。
果たして、今年の紅白ではどのような衣装や演出で観客や視聴者を湧かせてくれるのでしょうか。調査してみましょう。
紅白の舞台に、一足早い春がやって来る?
今回の紅白は特別企画に出場する、小林幸子さん。
本番で着用する予定の衣装の一部がブログで公開されました。曲目はボカロ曲の「千本桜」ということで、桜をモチーフに、白をメインとした衣装になっています。その衣装がこちらです。
ご覧の通り、本番までまだ時間があるため、一部しか公開しておりませんが、見た所、今回の曲目をイメージした衣装になっていることは伺えます。
紅白での小林幸子さんと言えば、ステージからはみ出しそうな豪華絢爛かつ巨大なステージ衣装及び演出はすっかり定着しています。
「(衣装のサイズが)大きいか?小さいか?」と問われると、「大きいです笑」と話しているとのことで、今まで通り派手な衣装で歌唱することは期待出来そうです。
ちなみに、画像にも写っていますが、衣装プロジェクトチーム「5884組」は、過去最大級の100人超え体制で小林幸子さんをサポートすることが判明しています。
今回の衣装発表後、「多くのコメントやメッセージをいただき、自分が思っている以上の話題になりました。とてもビックリしたのと同時に、嬉しさと、気合いにもなりました!!そして、改めて、千本桜という楽曲の大きさを実感いたしました!!」と久々の紅白のステージで歌唱するために、気合い十分のコメントを発表していました。
金の玉は何に使用するのか!?
先ほど一部取り上げましたが、気になるのは、この金の玉2つ(?)を果たしてどのように使うか、一部ネット上で話題になっています。
・もはや、衣装というレベルよりは建造物レベル…。
・この金の玉を用いて、小林幸子さんの再興を願う意味で使用するのでは…?
・金の玉が2つもあるんだぞ。衣装が人型になることもある小林幸子だからなぁ…。
このようなネット上の声が挙がっている中、果たして、小林幸子さんはこの金の玉をどのように活用していくのでしょうか。
当然、本番のステージまで詳細については分からないですが、これまで事務所のお家騒動が理由の一つとして、紅白へ出場出来なかった分、この金の玉を衣装へ組み込んだ上で、小林幸子さんの再興を願うために使用することが、適切ではないかと考えられます。
ただ、画像で写っているのは金の玉2個ですが、本番では、もっとたくさんの金の玉を使用する可能性があるかもしれないですね。
抱負とまとめ
今回、小林幸子さんは4年振りに紅白へ出場する上で、次のようなコメントを残しています。
「この度の紅白出演に加え、応援していただいた皆様に本当に感謝を申し上げます。紅白当日は、新しい小林幸子、そしてパワーアップした小林幸子の世界を、どうか皆さまに楽しんでいただきたいと思っております」
また、NHK側も、「今やインターネット動画サイトやコミックマーケット等、若者のネットカルチャーにおいて、『ラスボス』と呼ばれカリスマ的存在の人気を兼ね揃えている小林幸子さんが、今年の紅白で、ネットカルチャーと融合し、どんな進化形”小林幸子”を魅せてくれるのか!?」と紹介しています。
制作するNHK側も期待する中、視聴者や観客は当日、どのような小林幸子さんを見ることが出来るのか、期待が徐々に高まってきています。本番まであとわずかです。
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