2017年1月からテレビ朝日で新ドラマがスタートします。
これがまた、なんともセンセーショナルなタイトルになっているようです。
『奪い愛、冬』です!
どうしても、いろいろと2016年の世相のことを考えてしまいそうですよね。
あの人のこととか、この人のこととか……(笑)
いったい、どんなドラマなのでしょうか。
タイトルからして、おおよその趣旨は分かりそうですが、くわしい相関図、キャスト、ネタバレの予想など、これから確認していきましょう!
『奪い愛、冬』の相関図はどうなっている?
ずばり、『奪い愛、冬』とは、「奪い愛」に関するドロドロしたドラマなのでした!
現実にあったら嫌そうな、フィクションだからこそ面白い、そんな相関図のようです(笑)
主人公は池内光という女性。
貧しい家庭に育ち、現在は会社で立派にバリバリと働いています。
彼氏とも順調にいっていますが、溺愛していた元彼がいまさら出現してしまい、人生の歯車が狂い始めて……。
その彼氏である奥川康太は、池内光と同じ会社で働いている男性になります。
池内光と婚約するものの、のちにその本性(?)を現していくことに……。
奥川康太といえば、彼の母親も見逃せません。
自分の嫁になる池内光がお気に召さず、嫌がらせをスタートさせていくのです。
挙句の果てには、池内光の元彼やその嫁までもがこんがらがってきます……。
本当にドラマだからこそわくわくできそうな関係者ですね!
こんな連中が身近にいたら、ふつうの神経だったら、逃げ出してしまうに違いありませんから(笑)
『奪い愛、冬』に登場するキャストは?
主人公である池内光を演じるのは、月9ドラマ『カインとアベル』にて、主人公の兄貴のフィアンセを演じている、倉科カナさん!
『カインとアベル』は、兄貴の副社長を弟の取締役が追い落とし、自分も破滅するという壮絶な内容。
兄貴と弟のあいだで振り回されるのが、兄貴と結婚したい、そして弟と同僚だった倉科カナさんです。
立て続けにこういうめんどうそうな役で疲れそうですね(笑)
奥川康太を演じるキャストは、三浦翔平さんです!
倉科カナさんといい、トレンディードラマには不可欠なキャスティング!
三浦翔平さんといえば、月9の『好きな人がいること』において、ヒロインの初恋の人であるやり手レストラン経営者という、甘い役をしていました。
これが一転、『奪い愛、冬』では、マザコンのダメ男に……(笑)
三浦翔平さんは説明するまでもなく、大活躍をしているイケメン俳優です。
が、彼が演じる奥川康太は、親のコネで会社に入り、そこで出会った彼女にプロポーズするも、母親が息子可愛さから嫌がらせをし、彼女と元彼が再会しておかしくなりだして、自分も嫉妬しまくるという、悲しい役。
あまりのギャップに心配してしまいますね。
俳優としては幅が広まっていいのかもしれません。
『奪い愛、冬』のネタバレはどうなるのか
最後のネタバレまでは分かっていませんので、『奪い愛、冬』のおおまかなあらすじを参照していきましょう。
主人公の池内光は仕事のできる女性社員。
一方、その彼氏である奥川康太は、コネで会社に入り、彼女と交際しています。
やがて池内光と奥川康太は、めでたく婚約することとなりました。
が、本来なら祝福するべきことなのに、息子を溺愛している奥川康太の母親は、なにかと池内光を邪険に扱うのでした。
そんな折、池内光の目の前に、別れた元彼がまた姿を現したのでした。
元彼とは、かつて死ぬほど愛しながら別れてしまったという、悲しい過去がありました。
奥川康太への愛はどこへやら、池内光は元彼へと心が揺らいでいってしまいます。
あいにく、元彼はすでに家庭を持っていましたが、関係ありません。
元彼の嫁も巻き込んでの、池内光の「奪い愛」がはじまる……!
まとめ
想像に難くなく、『奪い愛、冬』は怖すぎな感じの話のようですね。
冬に見るぶんにはかえって悪くないストーリーかもしれません。
にしても、あまりにも関係が複雑すぎて、池内光の今後が案じられます(笑)
あまり過激な展開にはならず、穏便なオチに収まってほしいですね。
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