ドラマ『カルテット』が放送されることになっています。
楽しみなことではあるのですが、登場人物の相関図や原作の有無、ロケ地の場所などが気になりますよね!
そこでさっそくこの記事では、『カルテット』について、どういったあらすじのドラマなのかということも踏まえながら、調べてみました。
その結果わかったことというのは、かなり紛らわしいような事実だった……!?
それでは、それらを確認していくことといたしましょうか。
ドラマカルテットの相関図!
※引用:http://www.tbs.co.jp/quartet2017/chart/
『カルテット』を彩る登場人物というのは、4人の男女がメインとなっています。
タイトルのように、彼らはカルテットをやっています。
相関図に登場するのは、巻真紀、世吹すずめ、家森諭高、別府司。
相関図のうち、最初の2人はちょっと変わった名前ですね(笑)
それぞれの担当している楽器は、巻真紀がヴァイオリン、世吹すずめがチェロ、家森諭高がヴィオラ、別府司がヴァイオリン。
あらすじとしましては、偶然出会ったという4人の男女が、軽井沢の別荘でカルテットを組みながら冬を過ごすというもの。
しかし、実は彼らの出会いには隠された秘密があった……というストーリーです。
ジャンル的には、恋愛サスペンスドラマとなりそうですね。
彼らは社会的にうまくいかなかったという共通点を持っています。
巻真紀は冷めた女性、世吹すずめは寝ていることが多いという女性、家森諭高は変人な男性、別府司はわりと冷静な男性……。
別府司以外、不安そうな相関図ですね(笑)
あと、相関図と言えば、カルテットメンバー以外に、来杉有朱という、カルテットメンバー行きつけのレストランの店員も登場します。
ドラマカルテットの原作はあるのか?
さて、ドラマとくれば、知りたいことのひとつに原作の有無や内容などがありますよね?
『カルテット』の場合、原作となる小説やマンガなどは存在するのでしょうか?
ネットで調べてみますと、大沢在昌さん原作の『カルテット』という小説が出てきました。
しかし、内容の概要を見てみますと、このドラマの原作とはまったく違うように思えてきます……。
どうやら、大沢在昌さん原作の『カルテット』は、タイトルが同じだけで、このドラマとはまったく無関係のようでした。
本当のところは、このドラマはオリジナル脚本であって、原作は特にないそうです!
それにしても、実に紛らわしいことに、大沢在昌さん原作の『カルテット』は、これはこれで、2011年にTBSで連ドラ化されていたんですよね。
タイトルもジャンルも放送局もいっしょとは、実にややこしいです(笑)
ということで、次は、おなじくドラマであれば押さえておきたいロケ地について、見ていくことにしましょう。
ドラマカルテットのロケ地はどこ?
おもしろそうなドラマだけに、ロケ地がどこなのか、よけいに気になってまいりますね!
本当にどこで撮影が行われているというのでしょう。
調べてみたのですが、ロケ地に関しては、ほとんどまだ情報が上がってきていないみたいですね……。
ただ、軽井沢で一部目撃情報が出ているようなのです!
舞台は軽井沢となっていますから、忠実に現地でロケを実施しているということでしょうか?
もしそうだとするならば、より臨場感のあるドラマを楽しむことができそうですね!
が、メインとなる登場人物が軽井沢で冬を過ごすといっても、ほかのエリアでもロケは行われるはずです。
ですから、都内などもしっかりと見逃さないように注意していきたいところですけどね。
まとめ
いかがでしたか、ドラマ『カルテット』の概要は!?
あらすじや相関図はかなり魅力的ですよね。
とくに冬の軽井沢を舞台としながらのサスペンスとは……!
原作がかなり紛らわしい作品と混同しそうだったのは、少し困りましたけど(笑)
ロケ地も一刻も早く新しい情報が入ってくればいいですね。
放送を期待して待つことといたしましょう!
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