小説でも映画でも世界的大ヒットを記録した『ハリーポッター』シリーズ!!
映画は原作の方は終わりましたが、最新スピンオフ映画として、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されることになりました!
ホグワーツ魔法魔術学校の教科書『幻の動物とその生息地』をベースに映画化した作品で全3部作のシリーズとなる予定だそうです。
ここでは、そのあらすじと公開日、主要キャラに迫ります。
『ハリーポッター』シリーズ
『ハリー・ポッター』シリーズの映画第1弾が公開されたのは2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』。
あれからもう、14年も経つんですね。
ダニエル・ラドクリフさんも、エマ・ワトソンさんも、まだ子供でした。
全作品を通じ、ハリー役はダニエル・ラドクリフさん、ロン役はルパート・グリントさん、ハーマイオニー役はエマ・ワトソンさんが好演。
大変な人気ぶりで、2011年まで、8作もの映画が公開されました。
第1作が、『ハリー・ポッターと賢者の石』。
第2作が、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。
第3作が、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
第4作が、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』。
第5作が、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。
第6作が、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。
第7作が、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』。
そして最後の第8作が、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』です。
最新の映画、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は5年ぶりとなる、2016年に公開予定となっています。
最新作からも目が離せませんね。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とは?
ホグワーツ魔法魔術学校の教科書『幻の動物とその生息地』にインスパイアされた『ハリーポッター』の、最新スピンオフ3部作。
これまで、制作されることは発表されていましたが、この第1作の全米公開が2016年11月18日に行われると発表されました。
邦題は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
近いうちに、この最新作の映像も世界同時で解禁される予定らしいです。
気になる、最新作の日本での公開日ですが、現時点では「2016年冬」としか発表されていません。
早くハッキリしてほしいものですね。。。
ちなみに、最新作は2016年ですが、三部作構想の本作は、第2弾が2018年、第3弾が2020年となる予定。
こちらも楽しみに待ちましょう。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のあらすじ
まだ、詳しいあらすじは判明しておりませんが、おおまかにはこのような設定になるもようです。
最新作は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前のニューヨークが舞台。
つまり、ハリー・ポッターはまだ生まれていません。
ホグワーツ魔法魔術学校の教科書『幻の動物とその生息地』を執筆したというニュート・スキャマンダーを主人公としています。
主人公がハリー・ポッターじゃない『ハリー・ポッター』ということです。
さて、ホグワーツ魔法魔術学校はイギリスですが、アメリカ版ホグワーツにあたる学校が登場するらしいですよ。
ハリー・ポッターやハーマイオニー不在というのは寂しいですが、最新作もなかなか斬新で、おもしろくなりそうです。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主要キャラ!
繰り返しますが、ハリー・ポッターやハーマイオニーは出てきません。
キャラも変わります。
主人公のニュート・スキャマンダーを演じるのは『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインさんです。
旅先で発見した幻獣たちを記録し、ニューヨークにたどりつく、魔法動物学者という設定です。
ニューヨークで主人公が出会う魔法使いの新たなヒロインは、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンさん。
ほかの主要キャストとしては、コリン・ファレルさんが魔法使いの役で登場するほか、アリソン・スドルさん、ダン・フォグラーさん、エズラ・ミラーさん、サマンサ・モートンさん、ジェン・マーレイさん、フェイス・ウッド=ブラグローブさんらが挙がっています。
まとめ
来年冬ということで、まだまだ最新作は情報が乏しいですね。
詳細が待たれます。
ひとつだけ言えるのは、かなり、これまでの『ハリー・ポッター』とは作風が変わりそうである、ということ。
しかし、J・K・ローリングの『ハリー・ポッター』の最新作です。
期待は裏切らないでしょう!
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