PR

ドラマ神の舌を持つ男のあらすじと原作ストーリーをご紹介

ドラマ

2016年7月からTBS系にてスタート予定のドラマ『神の舌を持つ男』。

3人の男女が全国の温泉地をめぐりながら、難事件に挑んでいくという、コメディータッチのミステリーになっております。

なにやら面白そうな感じですね。

 

 

そんな『神の舌を持つ男』のあらすじや原作はどうなっているのでしょうか。

原作は小説とかコミックなのでしょうか?

ここでは、『神の舌を持つ男』のあらすじと原作、原作との違いについて、それぞれ調べてみました。




 

ドラマ神の舌を持つ男の概要

20160502172707

『神の舌を持つ男』のキャストをまずは見てまいりましょう。

主演は今をときめく向井理さん!

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にも出演しています。


『神の舌を持つ男』では、朝永蘭丸という役を演じます。


さらに、共演も木村文乃さんに佐藤二朗さんと、かなり豪華な感じです。


木村文乃さんといえば、『サイレーン』で、最近、活躍しておりますね。


『神の舌を持つ男』では、甕棺墓光役。


佐藤二朗さんの役は宮沢寛治です。


このメンバーで、温泉地を舞台に奇妙な事件が起こり、それを解決していく……。


なんだか、想像しただけで、とても期待値は大きいですね!

 

ドラマ神の舌を持つ男のあらすじ

219135

主人公である朝永蘭丸は、ダサくて、おまけに世間知らずでもあるけれど、なぜか憎めないというキャラクター。

実はこの朝永蘭丸には、舌に乗せたものであれば、何でも分析することができるという、信じられないような特殊な能力があったのです……。

そう、彼こそが、「神の舌を持つ男」というわけです。

 


そして、『神の舌を持つ男』のヒロイン役である甕棺墓光。


彼女は、「ウザカワいい女」で、2時間サスペンスドラマのマニアでもあります。


かなりマニアックな設定ですね……(笑)

 


そして、3人目のメインキャラである、宮沢寛治。


彼は、とにかく暴走してしまうという朝永蘭丸と甕棺墓光を諌めたり、ツッコむことができるという、唯一のまともなキャラのようですね。


つまりエキセントリックな朝永蘭丸と甕棺墓光対、ノーマルな宮沢寛治という構図のようです。


このドラマの舞台となるのは、日本全国にある、秘湯と呼ばれている温泉地になります。


朝永蘭丸と甕棺墓光と宮沢寛治は、ひょんなことから知り合うことになりました。


そしていっしょに、一台のボロ車に乗りながら、温泉宿で寝泊まりをしつつ、ミヤビという、ナゾの温泉芸者を探して、旅をしていくということに。

しかし、朝永蘭丸と甕棺墓光と宮沢寛治が行く先では、どういうわけか、不可解な事件ばかりが発生してしまいます。

特殊な能力をもっている朝永蘭丸は、その都度、解決しようと挑みますが……?


はたして事件とは、そしてミヤビの正体とは。

 

ドラマ神の舌を持つ男の原作ストーリーやドラマとの違いは?

?

『神の舌を持つ男』の原作はどういう作品なのかが気になりますね。

ドラマとのストーリーの違いなどはどうなっているのでしょうか。

しかし、調べてみたところ、『神の舌を持つ男』に原作はありませんでした。


つまり、原作なしのオリジナル作品ということです。


『神の舌を持つ男』の脚本を担当するのは、櫻井武晴さんです。


そして、演出を手掛けるのは、堤幸彦さん!


言うまでもありませんが、『トリック』、『SPEC』などを担当したことで知られています。


原作がなくても、この面々であれば、キャストといい、あらすじといい、相当魅力的な作品に仕上がることでしょう。





 

まとめ

『神の舌を持つ男』はキャストも充実しており、期待できそうですね。

それはともかく『神の舌を持つ男』に原作がなかったというのは意外でした。

原作がなくても、堤幸彦さんが演出担当なら、視聴率はいけるのではないでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました