「エステーの最新CMキャラクターに、消臭力でお馴染みのミゲル君を起用!!今回は17歳に成長したミゲル君について取り上げます」
突然ですが、まずはこちらのCMをぜひ見て頂きたいと思います。
皆さん、1回はこちらのCMをテレビで見たことはありませんか?
エステーの人気商品、「消臭力」のCMで、当時12歳ながら見事な歌唱力を披露して、見ている人に好印象を与えてくれたミゲル君です。
あれから5年が経過し、ミゲル君はこんなに成長しました。それがこちらです。
現在17歳になったミゲル君は今回、エステーの最新CM「シャルダン ステキプラス篇」に出演することとなり、あのジャスティン・ビーバーにそっくりな超イケメンぶりを披露しました。
今回の最新CM「シャルダン ステキプラス篇」では、美人ダンサーをバックにミゲル君の素晴らしい歌声を再び披露する内容で展開しています。
「消臭力」のCM出演が12歳だったミゲル君は、相変わらず素晴らしい歌声を披露しつつも、以前とは180度ガラリと変わった雰囲気の中で、日本語のオリジナルソングを歌い上げているのも今回のCMの見どころです。
更にCM本編では、5年前に「消臭力」のCMに出演したミゲル君の写真を登場させたりと、最新CMでは非常に遊び心を感じさせているのも特徴です。
それでは、エステーの最新CM「シャルダン ステキプラス篇」もぜひ見て頂きたいと思います
いかがでしょうか?
当時12歳でまだあどけなさが残っていたミゲル君が、5年という月日でこんなに成長するとは正直驚きです。更に、歌唱力も衰えていないことから、最新CMを通してミゲル君の好印象を再度感じることができると思います。
今回は、また一歩大人に近づいたミゲル君について取り上げていきたいと思います。
ミゲル君の基本プロフィール
・本名:ミゲル ゲレイロ(ガーレイロとも表記されることもある)
・生年月日:1998年11月21日生まれ(17歳)
・出身地:ポルトガル
ミゲル君は、地元ポルトガルにおけるテレビ番組のコンテストで優勝した実績を持ち、2枚のCDをリリースして、歌唱力には絶対的な自信の表れを感じます。
日本では、2011年4月に放送されたエステーの人気商品、「消臭力」のCMを通じて一気に大ブレイクしました。
ここで、過去に放送された、エステーの消臭力のCMを振り返ってみましょう。
◆その1・ミゲル君×西川貴教さん×島谷ひとみさんの「T.M.H.R」バージョン
◆その2・ミゲル君×さくらまやさんバージョン
改めて、「消臭力」のCMを通じてミゲル君の歌唱力は非常に素晴らしいものであると感じられることが、エステー全体のイメージアップを図れていると同時に、日本人の誰が見ても、ミゲル君の良さをいつまでも感じることができるのではないでしょうか。
ミゲル君の5年間の軌跡
さて、ここまではミゲル君の「消臭力」CM出演について取り上げていきましたが、今回の最新CM放送までに5年間という時間がありましたが、その間、ミゲル君はどのような活躍をしていたのでしょうか。
◆その1・東京都の人気施設のイメージキャラクターに!
「波のプール」、「ナイアガラプール」、ウオータースライダーの「ハイドロポリス」、1人乗りウオーターシュート「ノーティックジェット」などと言った人気プールアトラクションを設けている、東京都の「としまえんプール」にミゲル君を2012年に起用しました。
過去に温水洋一さん、やくみつるさんなどを起用し、毎年ユニークな広告を展開する「としまえんプール」ですが、2012年当時のプールポスターのキャッチコピーを「ミゲル、泳ゲル。」としました。
当時の広報担当者は、「ミゲル君は(当時)13歳なので泳げると思うが、誰でも楽しく泳げることを表現しました」とコメントしており、数々の電車広告に使用された実績を持ちました。
◆その2・さくらまやさんとCDデビューを果たす!!
「消臭力」のCMでも共演した、ミゲル君とさくらまやさんですが、2013年には「MarMee(マーミー)」名義でCDデビューを果たしています。
デビュー曲のタイトルは「お気軽 ウッキーラッキー」でした。
2013年のお披露目時、ミゲル君はこのように語っていました。
「日本でデビューした2011年のクリスマス頃にも(池袋シャンシャインシティの)噴水広場で歌ったけど、今回はまやと、すごくパワフルに歌って踊ったりする、とてもロック調な新曲を披露するんだ!」
「消臭力」のCMとはまた違った、アップテンポの曲もさくらまやさんと一緒に披露した実績を持ち、ミゲル君の成長度は止まることを知らないことが伺えました。
まとめ
2016年4月4日より、17歳になったミゲル君の最新CM、エステーの「シャルダン ステキプラス篇」がテレビで放映されています。
また一歩、大人になったミゲル君ですが、ここまで来るのに様々な活躍を日本でも見れたことを再認識することができました。
果たして、ミゲル君は今後、どのような成長ステップを歩んでいくのでしょうか?
これからが非常に楽しみな人材に出会うことができたのではないかと、筆者は実感することができました。
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