「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のフレーズで人気者のお笑い芸人、狩野英孝さん。
過去のドッキリ企画がトラウマで悩んでいるそうです!
過去にどんなドッキリがあったのでしょうか?
過去のドッキリをまとめてみました。
「狩野英孝さんのドッキリは『ロンドンハーツ』から始まった!」
狩野英孝さんのドッキリと言えば、「ロンドンハーツ」の番組と切っては切り離せません。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが様々なドッキリ企画で、狩野英孝さんを大がかりなドッキリ企画に陥れます。
う~ん、それがちょっと気の毒なくらいなドッキリなんですよ。
1、狩野英孝さん歌手としてデビューする。
元々、狩野英孝さんはアーティスト志望だったそうです。
そんな狩野さんにCDデビューの話を持ちかけます。
狩野さんはその話を素直に信じて、喜んで曲をたくさん作ります。
アーティスト名を「50TA」(フィフティーエー)という名前にして作曲する様子はまさにアーティスト気取りでした。
根拠のない自信を持っているので、逆に素晴らしいなという感じがします。
「インドの牛乳屋さん」とか、私はかなり名曲だと思います。
皆さんも、ぜひ一度聴いてみて下さい。
狩野英孝さんいわく「インド人ってあまり牛乳を飲まないと思うんです。だからインドの人に牛乳の素晴らしさを知ってほしいという気持ちで作りました」と語っています。
狩野英孝さんは純粋な人なんだなと思います。
他にも「PERFECT LOVE」、「GO TO HEAVEN」など名曲があります。
最終的に、コンサートを行うという壮大なプロジェクトでした。
しかし、コンサートの舞台に落とし穴が作ってあり、狩野英孝さんが落とし穴に落ちて、この企画がドッキリであることを知るという、なんともかわいそうな企画でした。
狩野英孝さんも「ミュージシャンになって、お笑いを辞める」とまで言ったのですが、企画がドッキリだと知り、「やっぱりお笑いを続けます」ということになりました。
偽プロデューサーが「今度はこんな曲名で…」とか言うと、サッと曲を作れる狩野英孝さん。
面白いコメディータッチの作詞センスで、急に曲調が変わったりしますが、頭の回転が早い方ではないかと思います。
ちなみに2010年2月10日、「50TA」というアルバムを発売しました。
これはドッキリではなく、本当ですよ。
2、狩野英孝さん、映画監督としてデビューする。
またまた狩野英孝さん、ドッキリに仕掛けられます。
ありもしない映画祭に出品する為に、監督・脚本・主題歌を狩野さんに依頼します。
約3ヶ月をかけて、本物同様の映画を作ります。
大物俳優・渡辺裕之さんも仕掛け人になり、映画に出演するんです。
これは信じてしまいますよね。
狩野英孝さん自身も俳優として出演しています。
「LIQUID」(リキッド)という題名ですが、皆さんお気づきでしょうか?
反対から読むと「ドッキリ」になっています!
ところがこの「LIQUID」というショートフィルム映画は、なかなか名作です。
作詞・作曲家の時も、すごくいいセンスを見せてくれましたが、映画監督としてもとてもいいセンスを持っています!
渡辺裕之さんの演技力のお蔭もありますが、とても良い映画に仕上がっています。
皆さんも見る機会があったら、ぜひ見ておいた方が良いですよ。
3、狩野英孝さん、プロポーズまでドッキリで企画される。
狩野英孝さんがアーティスト・50TAとして千葉・幕張メッセで単独ライブを行いました。
5000人のファンが見守る中、アンコールで、約5年間お付き合いしていた一般女性・アツコさんの為に作った新曲のラブソングを熱唱して、その直後に公開プロポーズに踏み切りました。
まあ、これは心温まる素敵なドッキリですね。
ところが狩野英孝さんは現在離婚しています。
結婚期間は2年7ヶ月程です。
結婚直前、狩野さんはアツコさんと同棲していましたが、破局寸前でした。
しかし「ロンハー」スタッフに公開プロポーズという企画を提案され、それに乗ってしまったようです。
狩野さんは、普段からお世話になっている人たちだったので、断れなかったようです。
「狩野英孝さんはだまされやすい?」
狩野英孝さんは3回もドッキリに引っかかっていますからね。
だまされやすい人かもしれません。
しかし、純粋で素直な人なのかなと思います。
狩野英孝さんは神職階位を取得したり、「炎の体育会TV」では弓道の腕前も披露してくれています。
いろいろな面を持っている、なんか嫌いになれないタイプの方ですね。
「まとめ」
これだけ大掛かりなドッキリに仕掛けられるとトラウマにもなるでしょう。
最近では、テレビ朝日のカメラマンが来ていないかどうか気にしているとか。
しかし、人を信じてしまう素直さが狩野英孝さんの良いところです。
これからも狩野英孝さんを応援しています。
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