スターウォーズフォースの覚醒の感想まとめ!炎上してる理由は?
2017/11/03
数日前に公開されたばかりの『スターウォーズ フォースの覚醒』!
映画館はきっとどこも埋まっていることでしょう。
ここでは、『スターウォーズ フォースの覚醒』について、そのネットの感想、そして何故か炎上しているという騒動についてまとめていきます。
『スターウォーズ フォースの覚醒』について
『スターウォーズ フォースの覚醒』は『スターウォーズ』シリーズの7作目。
といっても、初めて『スターウォーズ』が公開されたのは、1977年と、約40年前。
当時20代だった若者はもう還暦すぎです。
時代を感じますね。
『スターウォーズ』シリーズの時系列は4→5→6→7(本作)→1→2→3となります。
ややこしいですが、70~80年代の作品は後半で、90~00年代の作品が前半なのです。
そして今回の『スターウォーズ フォースの覚醒』は、前作の続編ではなく、80年代の『スターウォーズ ジェダイの帰還』の後のお話。
『スターウォーズ フォースの覚醒』は、レイという新たなヒロイン、また、ポーやフィンといった、新たなヒーロー、そして、新たな悪役である、最高指導者やカイロ・レンといった人物が登場します。
とにかく、爆破シーンや銀河系の飛行シーンなど、技術面のすごさは健在です。
新たなキャスト、キャラが加わり、新鮮味は覚えますが、ダースベイダーやパルパティーン不在というのは、やや寂しいかもしれません(笑)
『スターウォーズ フォースの覚醒』のネットの感想
この『スターウォーズ フォースの覚醒』は、作品の内容が結構サプライズが多いため、感想もさまざまです。
実に30年ぶりに、ハン・ソロやレイア・オーガナが出てきますので、それへの感嘆の感想ももちろんありました。
ただし、当たり前でしょうが、2人とも、当時は若者でしたが、すっかり高齢になっているので、そういったことへの感想も目立ちました。
また、同じ役を、30年を超えて、同じ俳優が演じたことへの称賛の感想もありますね。
これは、私も同じ感想を覚えます。
しかし、『スターウォーズ フォースの覚醒』では、作中に、かなりサプライズなシーンが2度あります。
それは、悪役のカイロ・レンが、実は××の息子、そして、○○の孫でもあった、ということ。
そしてこのカイロ・レンが、実父である××をライトセイバーで殺害してしまうのです!
この××も○○も、かなりのキーパーソンです。
そのため、これにショックを受けたという感想も多く見られます。
私もやはり、××には死んでほしくなかったな、という感想ですね……。
あとは、当然、レイ役のデイジー・リドリーが美人すぎる!という感想も、もちろんありました!
これも、私も同じ感想です(笑)
『スターウォーズ フォースの覚醒』が炎上中?
さて、『スターウォーズ フォースの覚醒』がネットで炎上中だとか。
作品の内容がつまらないからとか、そういうことで炎上かと思いきや、実に意外な炎上原因でした!
すばり、炎上理由は『ワンピース』。
『ワンピース』と『スターウォーズ フォースの覚醒』と、何の関係があるのか、よくわかりませんよね?
なぜ、炎上したのでしょうか?
実は、炎上したのは、『スターウォーズ フォースの覚醒』というよりは『ワンピース』でした。
というのも、炎上の経緯はこうです。
それは、TOHOシネマズとT・JOYの『スターウォーズ フォースの覚醒』を上映する、一部の劇場の上映にて、『ワンピース』のルフィが『スターウォーズ フォースの覚醒』
にエールを贈るという映像が流れたというものでした。
まあ、良かれと思ってなのでしょうが、「上から目線?」といった声がファンから出始め、炎上してしまったとか。
ところが、真の炎上はこれだけではありませんでした。
真の炎上は、ルフィたちが「スターウォーズごっこ」をしているというシーン。
なんと、ダースベイダーに扮したウソップが、「I am your father」と言ってしまったというものでした。
これは、ダースベイダーが、息子のルーク・スカイウォーカーに言った有名なセリフ。
なるほど、こりゃ、『スターウォーズ』ファンにしてみれば、「はあ?」ってなっても不思議はないですね……。
まとめ
様々な感想があった中、炎上に関してはもうちょっと神経使えばいいのに、って思いますね。
ましてや、『スターウォーズ』ファンにしてみれば、理解に苦しむものだったでしょう。
しかし、『スターウォーズ』ファンにしても『ワンピース』ファンにしても、頭を冷やすことが先決なのでしょうが……。