ネットで稼ぐ方法は色々あるわけですが、初心者が最短で毎月10万円稼ぐとなると中々難しい問題があります。
せどりや転売は簡単に稼ぐことことはできますが、資金が必要な上に10万稼ぐのは意外と難しいです。
さらにAmazonやメルカリなどのプラットホームの規約に触れるような手法だと一時的に稼ぐことができても、長続きしないので継続的に稼ぐのは難しいでしょう。
無料でできる方法は稼げるようになるまで時間掛かります。
【参考ページ】
・ ネットで稼ぐ方法
ネットで稼ぐと言えばアフィリエイトが有名だけど初心者は稼げない!?
ネットで稼ぐ有名な方法は「アフィリエイト」です。
例えばアフィリエイトやGoogleアドセンスなどは、ブログに記事を書くことだけでもできるので、簡単に始めることができます。
しかし、実際に収入につなげるのは大変です。初心者にはネットで稼げる方法として敷居が高いかもしれません。
記事でアクセスをどれだけ呼べるか、広告をクリックしてもらえるのかなど色々と考えなければならないことがあります。
その上アフィリエイトは、実際に商品が売れなければ収入にはつながりません。
また、無料で始める場合はどうしても収入になるまで時間がかかります。
費用をかけてPPC広告を出すなどすれば、収入になるまでの時間は速くなります。
しかし、失敗した時の事を考えると二の足を踏んでしまい、思い切ったことができない人も多いでしょう。
どのくらい作業をすれば収入になるのか、初心者がイメージしづらいのも問題点です。
せっかく、アフィリエイトを始めたとしても収入になるまでモチベーションが続かずにやめてしまう人が多いわけです。
自己アフィリエイトでも一カ月に10万位稼ぐ事は可能ですが、1回限りで毎月稼ぐ事はできません。ネットで稼ぐには1回限りでは意味がないです。できれば不労所得を狙いたいですが初心者には難しいでしょう。
ウェブライティングで稼ぐことは可能か!?
そこで、ウェブライティングです。
ネットで稼げる唯一の固いお仕事です。
ここで言うウェブライティングはネットで、依頼された記事を書く仕事になります。
クラウドソーシングなどに登録して、記事を書くことで収入を得ることができます。
書いた記事の分だけ収入になるわけですから、アフィリエイトと違ってほったらかしで収入を得ることはできません。
しかし、作業した分だけ確実にネットから収入が得られるので、そのことがモチベーションになります。
ブログなどに掲載する記事を書くことがほとんどなので、アフィリエイトの記事を書く練習にもなりますし、ウェブライティングだけで充分に10万稼げます。
アフィリエイトなどの前の段階としてウェブライティングを考える人もいますが、アフィリエイトは記事を書ければ稼げるわけではありません。
色々な要素が絡んでくるアフィリエイトよりも、10万稼ぐのが目標なら書くことに集中できるウェブライティングの方が早く達成する人は多いと思います。
一年足らずで月に30万近く稼げるようになった人もいるので、副業で月に10万稼ぐようになるのはそこまで難しくはありません。
これなら初心者でもモチベーションを下げないでネットで稼げるのでないでしょうか。
ネットで稼げるウェブライティングの準備することは!?
ウェブライティングで稼ぐにはクラウドソーシングに登録する
ウェブライティングで稼ぐ場合は、基本的にランサーズやクラウドワークス等のクラウドソーシングに登録して仕事を探すことになるでしょう。
タスクと呼ばれる単発の仕事やクライアントと契約する事で、まとめて仕事をもらうプロジェクトの2種類に分けることができます。
ある程度実績がないと引き受けられない仕事もありますが、簡単な仕事を少しこなせばほとんどのライティングに申し込むことができるようになります。
タスクはその場で、作業に入れることができる早い者勝ちの仕事です。
簡単に記事を書くことができる分、質も求められていないことが多いので、初心者向きの仕事でしょう。
その分、単価はあまり高くないことがほとんどですが、書きやすくて単価がそこそこのタスクならかなり稼げる場合もあります。
実際タスクだけで、10万位稼いだこともあるので侮れません。
プロジェクトはクライアントに連絡を取って、審査を受けることで採用されるかどうかが決まります。
テストライティングが必要な場合も多く、記事の質はタスクよりも求められます。
記事を修正することなどは当たり前ですが、その分単価も高くなります。
また、ネットでアクセスが集まる記事を求められることが多いので、自然とSEOなどを意識した記事を書けるようになるでしょう。
効率よく稼ぐためにも、質の良い記事を書けるようになるためにもプロジェクトには積極的に申し込むようにしましょう。
タスクだけでも10万稼ぐ事は可能ですが、いつも良い仕事があるとは限りませんし、良い仕事はどうしても取り合いになってしまいます。
その点、プロジェクトなら長期の仕事も多く継続的に記事を書くことができます。
いちいち仕事を探さなくてすみますし、単価も高いので効率的に稼げます。
タスクでも、プロジェクトでも出来るだけ文字単価が高いものを選んで申し込むようにしましょう。
タスクはうるさく言われる事はあまりありませんが、プロジェクトは記事に不備などがあるとすぐに修正を求められます。
結構気を使いますから、最終的に1文字1円以上のプロジェクトに申し込むようした方が良いです。
ただし、最初のうちは単価が高いクライアントは初心者を採用してくれません。
最初のうちは「初心者歓迎」などと書かれたプロジェクトに申し込んだほうが良いでしょう。
単価の高いタスクが安定して見つかる場合は、記事を書くことに慣れるまでタスクを優先的にするのも1つの手です。
ウェブライティングで稼ぐは音声入力を活用しよう
ウェブライティングで稼ぐためには、記事を早く書く必要があります。
そのためには、音声入力を活用した方が良いでしょう。
スマホを使えば音声入力で、簡単に話をするように文章を書くことができます。
音声入力のためのソフトを購入すれば、パソコンでも音声入力が可能になります。
キーボードを使って記事を書いていくよりも、音声入力にした方がスピードが上がりますし、何よりも疲れません。
音声入力だと1時間に1万字以上の記事を書く人もいます。
ウェブライティングは情報を調べてから書くことが多いので、音声入力でもここまで早く書くのは難しいでしょうが、記事を書くスピードが速くなることは間違いありません。
また、スマホを使って記事を書くことができれば隙間時間も有効に活用することができます。
ネットで稼ぐならウェブライティングが早く稼げて確実に収入アップ
ウェブライティングで記事を書くことができるようになれば、アフィリエイトやGoogleアドセンスなどでもほんとにネットで稼ぎやすくなります。
しかし、毎月10万稼ぐことが目標なら最初のうちは、ウェブライティングに集中した方が良いでしょう。
初心者は、記事を書くだけのウェブライティングの方が早く稼げると思います。
ただし、利用できる時間や環境などは人それぞれだと思うので、ウェブライティングだけで10万稼ぐのは難しい人もいるでしょう。
その場合はウェブライティングで記事を書きながら、少しずつアフィリエイト等のブログを作っていくようにしましょう。
記事を書くことに慣れていれば、ウェブライティングをしながらでもブログの記事を書くことができるでしょう。
ウェブライティングの収入があれば、ブログのアフィリエイト収入が入るようになるまで我慢できるでしょう。
また、記事を書くスキルがあれば色々と仕事の幅が広がります。
ネットでなく知り合いのツテでメルマガの記事を書く仕事を得た人もいます。
ウェブライティングならすぐにネットで稼ぐことができる上に、収入を確実に増やしていくことができるのでオススメです。
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