遂にファン待望の、3DSのVCで、初代ポケモン(赤・緑・青・ピカチュウ)の配信が実現されました。
経緯としては、2016年2月27日に『ポケットモンスター』が20周年を迎えることを記念し、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールとして配信されることとなったそうです。
ポケットモンスターと言えばオンラインでできるゲームですが、リアルなお金を賭けることができるゲームでプレイできます。ラスベガス的なカジノゲームです。
入金方法や始め方も簡単なのでオンラインカジノ始じめみませんか。
参考サイト
ここでは、気になる「交換」や「対戦」などの耳寄り情報をまとめてご紹介したいと思います!
各タイトルのご紹介
■『ポケットモンスター 赤・緑』
約20年前、1996年2月27日に発売された『ポケットモンスター』シリーズの原点といえる作品。
『赤』と『緑』では登場するポケモンが異なっており、互いのポケモンを交換することですべてのポケモンを集めることができます。
初代発売から3年後、1999年に一般発売された、『ポケットモンスター 赤・緑』の別バージョン。
ゲーム内容は赤、緑と特に変わらないものの、ポケモンのグラフィックと図鑑の説明文が、『赤』『緑』から一新されているのが特徴です。
当時を知らない人からすると、「赤・緑・青」は同時発売されていたと誤認している人が多いみたいです。
■『ポケットモンスター ピカチュウ』
1998年に発売された『ポケットモンスター ピカチュウ』。(青よりも先の発売だったことは、筆者も最近知りました。)
こちらも赤・緑と特に大きな違いはありませんが、パートナーとなるピカチュウがいつも主人公の後ろをついてくるほか、ピカチュウの鳴き声がアニメ版のものになっているのも特徴となっています。
気にある、通信交換・対戦は可能なのか?
『ポケットモンスター』シリーズの醍醐味(だいごみ)とも言える、プレイヤー同士のポケモンの通信交換・対戦。
これはぜひともファンからするとぜひとも実現させて欲しいところ。
本作ではバーチャルコンソール用ソフトでは初めて、なんとワイヤレス通信に対応!
ゲームボーイでは通信ケーブルを使って通信していたが、本作では、ニンテンドー3DSのワイヤレス通信を使うことで、同じようにポケモンを交換したり対戦したりすることができるとのことです。
しかし初代のファンからすると、実際にあのケーブルを使って、久しぶりに通信してみたいという方もいるのではないでしょうか。
気になる値段は?
通常版の価格は、それぞれ各1,111円(税別)と発表されております。
※発売当時は4095円(税込)程度だったので、かなりリーズナブルになりましたね。
さて、通常版とは別に特別版というのも発売されるらしく、ゲームボーイ版のデザインを再現したパッケージに、特典としてカートリッジ型マグネット・取扱説明書風シール・タウンマップを同梱されているそうです。
こちらの価格は各1,389円(税別)と発表されております。
ポケモンVC配信に対する、ファンの声は賛否両論?
待望のVC配信の実現で、ネット上にて飛び交っている声をまとめてみたところ、、、
「これは嬉しいな 今の子供たちにやってもらいたいんだわ 」
「VC史上最大の売り上げ出すだろうね」
と喜びの声もある中、意外にも否定的な意見も目立ちました。
「今さら感がある。正直出すのが遅すぎた」
「VC配信なのにあの値段は高すぎ。500円くらいが妥当では?」
「本家もってるからいらない」
などなど。
たしかに、もったいぶって出した感が否めないので、正直ファンからすると、上記意見が出てもおかしくはないですね。
しかし当初のゲームボーイはもう使えない機種になりつつあるので、当時のグラフィックを3DSでも楽しめるというのは、
原作を愛するファンからすると有り難いことなのではないかと筆者は思います
まとめ
これまでリメイク版などは何度も発売されてきましたが、同時のグラフィックのまま3DSで楽しめるというのは初のことです。
否定的な意見もありましたが、今の子どもたちに当時の画像を知ってもらえるのは少し楽しみですね。
これかれも株式会社ポケモン、期待以上の作品を生み出してくれることを期待しています!
コメント