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時をかける少女のネタバレ!ドラマと原作との違いは?

ドラマ

筒井康隆さん原作の『時をかける少女』。

もう、これまでに何度、映画やドラマなど、映像化されてきたか、分かりません。

そんな『時をかける少女』が今度はドラマとして帰ってきました!

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ドラマとくればネタバレが気になりますよね?



そこで、これまでの各種の『時をかける少女』のネタバレ、そして原作とドラマの違いについて、調べてみました。


はたして、今回の『時をかける少女』のネタバレとは……?


それでは、さっそく見ていくことにしましょう!





 

原作の時をかける少女ネタバレ

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いつも仲よしな芳山和子、深町一夫、浅倉吾朗の3人。

ある日、芳山和子は、理科の実験室において、ラベンダーの香りを覚え、同時に気を失ってしまいます。

以後、地震が起きたり、浅倉吾朗の家が火災に遭うなど、事件が続きます。


が、どういうわけか、芳山和子以外、だれもそれらを覚えていないのでした。


実は、芳山和子は、過去へのタイムリープをしていたのです。

それを知った深町一夫と浅倉吾朗が理科の先生に話すと、先生は、ラベンダーの香りがしたときの理科の実験室に芳山和子がタイムリープ
すれば、すべては元に戻ると語りました。


ラベンダーの香りがしたときの理科の実験室にタイムリープした芳山和子。


そこに深町一夫が現れます。


そして深町一夫は告げるのでした、自分が未来人であるということを。


また会いに来ると約束し、彼は芳山和子ら、関係者の記憶をすべて消していくのでした。

 

アニメの時をかける少女ネタバレ

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以上が原作の『時をかける少女』のネタバレです。

アニメの『時をかける少女』のネタバレはどうなっているのでしょうか?

アニメは、放送時期の関係で、原作から20年後を舞台にしています。


原作のヒロインだった芳山和子はもうおばさんになっていますから、新たに真琴というヒロインが活躍します。


未来人も千昭という人物が登場します。



このように、かなり差がある原作とアニメ。


和子ならぬ真琴が気を失うのも、ラベンダーではなくクルミです。


同じ『時をかける少女』というタイトルではありますが、ほとんど別の作品となっていますね。


ネタバレも違っており、原作ではみんな記憶を消されますが、アニメでは真琴の記憶は消されません。

 

ドラマの時をかける少女のネタバレ、原作との違い

原作とアニメの『時をかける少女』のネタバレはいかがでしたか?

ここからは、ドラマの『時をかける少女』のネタバレ、そして、原作との違いに移ります。



ドラマの『時をかける少女』は原作に忠実なのか、それとも、アニメみたいに、ドラマも異なったネタバレや設定になっていくのか……?


舞台は、2016年、つまりドラマ放送開始の年にピッタリ合わせています。


ドラマ版のヒロインは未羽という少女です。


また名前が違いますね。


未羽は自分が手に入れることになった時間を移動する力に困惑しつつも、納得して活発になっていきます。


一方、未来人は深町翔平という人物。


彼が住んでいた未来は2122年となります。


彼はもともとは研究者だったものの、未羽や関係者と過ごすうちに、その思いに徐々に変化が表れていきます。


はたして、彼の行動とは……?


このように、ドラマ版はこれまでとは異なったものになっていくようですね。


現在のところ、くわしいネタバレは分かっておりません。


しかし、時を経るごとに、リメイクされつつも語り継がれて、『時をかける少女』も進化していくのかもしれません。





 

まとめ

いやはや、『時をかける少女』も、小説に映画、ドラマと大活躍ですね!

ここまで愛される作品もないでしょうが、ドラマも原作も面白そうです。


ドラマのネタバレは不明ですが、原作のネタバレとは異なったものになりそうですから、二倍楽しみですね!

 

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