高田彪我のwiki情報!演技下手とバッシングは本当?
2017/11/03
高田彪我さんが、なんとドラマ「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」で女装して、女子高生役を演じています!
フォークデュオ「さくらしめじ」に属している、れっきとした男の子なんです!
高田彪我さんが、演技が下手とバッシングされているのは本当でしょうか?
女装男子になっても可愛い高田彪我さんについて調べてみました。
Contents
「高田彪我さんのwiki情報は!」
高田 彪我(たかだ ひょうが)(←結構男性らしい名前ですね!)
生年月日 2001年10月23日生まれ(14歳)(2001年生まれ…若いです。中学2年生です。)
出生地 東京都
身長 156㎝
血液型 A型
職業 歌手、俳優
活動期間 2012年5月~
事務所 スターダストプロモーション
「高田彪我さんのデビューのきっかけは?」
高田彪我さんは、2012年5月に原宿でスカウトされて芸能界入りをしています。
若手俳優集団「EBiDAN」(恵比寿学園男子部)で活動を始めます。
2014年6月14日、中学1年生の時に、田中雅功(たなかがく)さんと「雅功&彪我」を結成し、11月24日、フォークデュオ「さくらしめじ」の名前で1stシングルを発表しました。
今年の12月29日に、光が丘IMA HALLで、初のワンマンライブの開催が決定しています。
2016年1月13日には、3枚目となる両A面シングルのリリースも予定されています。
つまり高田彪我さんは、歌手活動の方がメインなんですね!
「高田彪我さんが女子高生役を演じている!」
ドラマ「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」で、女子高校生の里中由紀希役を演じている高田彪我さん。
私は、男性だとは全く気付きませんでした!
石原さとみさんが講師を務める英会話学校に通っている女子高生役なんですが、女子高校生の制服も似合っているんですよ。
ロングヘアで、ミニスカートも似合う女の子だなあと思っていました。
しかし、第3話でハロウィンパーティーの場面があったんです。
その時、高田彪我さんが、水色の「不思議の国のアリス」のワンピースを着て登場しました。
その時ちょっと「あれっ、この子は男の子?」と気付きました。
制服姿だと女子高生に見えるんですが、ワンピースを着るとさすがに男子らしさが出てしまいます。
まあ、それは本当に男性なんだから、仕方ないですよね。
高田彪我さんは中学2年生なんですが、声変わりしていないのでしょうか?
ドラマで声を聞いていた限りでは、違和感はありませんでした。
「高田彪我さんは演技下手でバッシングされている?」
「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」には、石原さとみさん、山下智久さん、田中圭さん、速水もこみちさん、紗栄子さん
など、個性豊かな俳優さんが出演しています。
また、加賀まりこさん、小野武彦さん、戸田恵子さん、上島竜兵さんなど演技が上手な方も多数出演しています。
そんな中で、ほとんと演技の経験がない高田彪我さんが「演技下手」と言われても無理はないでしょう。
第4話の中で高田彪我さん演じる由希が、女子高生の制服を脱ぎ捨て、カツラも取り、男性の姿になって石原さとみさんに迫るシーンがありました。
その時はなかなかいい演技で見入ってしまいました!
高田彪我さんは、女装しているけれど、石原さとみさん演じる潤子が好きという難しい役どころです。
ほとんど演技の経験がない高田彪我さんが挑むには難しい役ではないかと思います。
それと、お坊さん役の山下智久さんもほとんどセリフが棒読みで、はっきりセリフが聞こえないことがあります。
表情の変化も乏しいです。
お坊さんという役のせいかもしれませんが、山下智久さんの演技も疑問が残る形なので、高田彪我さんだけが 演技下手でバッシングというのは当てはまらないと思いますね。
「高田彪我さんのオーディションでの選ばれ方は?」
この里中由希役を選ぶに当たって、数百人の中からオーディションで、高田彪我さんが選ばれました。
このオーディションは演技が上手いか下手かで選んではいません。
高田彪我さんは、完璧な女装を披露したので、それが決め手となってドラマに出演できることになりました。
完全に外見だけでオーディションをしているので、演技下手でも仕方がないんですね。
「さくらしめじ」の活動でも、高田彪我さんは「男の子と女の子のフォークデュオだと勘違いされた」と語っています。
確かに高田彪我さんは可愛らしい顔つきですし、声も女の子としてとおる声なので、里中由希役として ふさわしいんじゃないでしょうか。
「まとめ」
高田彪我さんはドラマも女装も初体験なんですよね。
石原さとみさんからも「こういう方が可愛く見えるよ!」「爪も綺麗にした方が女性らしいよ」などと助言をもらっています。
他の俳優さんたちに愛される俳優・歌手として伸びていってほしいですね。
高田彪我さん自身も「いろいろな役や演技を経験して、さくらしめじの活動にも生かせていけたら」と意欲満々です。
これからも高田彪我さんを応援しています。