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スマップの軌跡と解散後の動向は?

      2017/12/18

去る2016年の大みそかに解散し、その28年にも及ぶ歴史にピリオドを打ったスマップ(SMAP)。

現在は、メンバーのうち3人がジャニーズ事務所を去り、残った2人も仕事上での接点はあまりなく、個人としての活動がメインとなっています。

約30年近くにも渡って、トップアイドルであり続けたスマップ。

彼らのこれまでの軌跡と最近の動向を調査していきたいと思います。



スマップのプロフィール

スマップ

解散報道などに関連してご存知になった方も多いかと思いますが、スマップは元々、6人組の男性アイドルグループとしてスタートしています。

スマップが結成されたのは、1988年。

初期メンバーは、その後2016年までスマップとして活動することになる中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの5人に、のちに自らの進路選択として1996年に芸能界自体を去ることになる森且行さんを加えた計6人でした。

中居正広 1972年8月18日神奈川県生まれ

木村拓哉 1972年11月13日 東京都生まれ

稲垣吾郎 1973年12月8日 東京都生まれ

草彅剛  1974年7月9日 埼玉県生まれ

香取慎吾 1977年1月31日 神奈川県生まれ

森且行  19742月19日 東京都生まれ

スマップ結成以前は、伝説のアイドル「光GENJI」のバックダンサーとして結成された「スケートボーイズ」として活動していました。

その「スケートボーイズ」約20名の中から選抜して生まれたのがスマップでした。

 

アイドルの枠を飛び出したスマップ

スマップも、最初から順風満帆でスターダムにのし上がったというわけではありません。

1980年代のアイドルと言えば、歌番組でしかテレビで見かけることはほとんどなかったと言えます。

そんな時代でも、コツコツと活動を続けてきたスマップに転機が訪れるのです。

それがあの伝説の番組『夢がMORI MORI』。

この番組の主役は、当時人気を博していた森口博子と森脇健児が活躍するバラエティー番組ではありましたが、そこでスマップもアイドルらしからぬコントをして大活躍をするのです。

特に人気があったコーナーがスーパーキックベースボールで、当時はブームになりましたよね。

アイドルがバラエティー番組で笑いをとるということの先駆け的な存在であったのがスマップであるかもしれません。

それが、その後の『SMAP×SMAP』へと繋がっていくことになるのでしょう。

 

名曲が売れるとは限らない

 

スマップ

1988年に結成されたのですが、なかなかデビュー出来ずに苦労していました。

1991年に『Can’t Stop!! -LOVING-』でCDデビューを果たしますが、コンスタントに新曲のリリースは続くものの、なかなかオリコン1位にはなれませんでした。

それでもジャニーズというバックボーンのおかげか、オリコンチャート上位には食い込んでいました。

CDデビューの3年後の1994年に、『Hey Hey おおきに毎度あり』でオリコン初1位を獲得すると、その半年後には『がんばりましょう』で2度目のオリコン1位を獲得。

これはやはり、テレビでの知名度が上がってきていたということも影響していたのかもしれませんね。

その後の初登場順位は常に4位以上をキープし、2002年の『freebird』以降は全てのシングル曲で初登場1位を記録しています。

 

アイドルからアーティストへ

そして、ついに1998年発売の「夜空ノムコウ」で初のミリオンを達成しました。

このころにはすでにスマップの名曲と言われる曲もたくさんありましたが、本当の意味でのアーティストとして開花した瞬間とも言えるかもしれません。

アイドルグループという枠では収まりきらない存在となりつつあったと言えます。

発売する曲が、ドラマの主題歌であったり、CMに使用されたり、テーマソングに起用されたりと、スマップの曲を聞かない時はないというほど耳慣れていました。

そして2003年には、スマップ最大のスマッシュヒットとなった『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』が発売。

オリコンの週間ランキング1位はもちろんのこと、同年の年間ランキングでも1位に輝き、スマップの代表曲となりました。

そして、国民的アイドルとしての地位も手にしました。

その売り上げは累計300万枚を越え、ジャニーズ事務所所属の全アーティストの楽曲の中でもトップの売り上げを誇っています。

また、既に書きましたが、この楽曲の1つ前のシングル曲『freebird』以降、全てのシングル曲がオリコン初登場1位となっており、『世界に一つだけの花』でスマップがその地位を確立したことがうかがえます。



見逃せない歌以外での活動

スマップ

スマップを語る上で外すことができないのが、歌やコンサート以外での活動です。

主にバラエティー番組や、ドラマ・映画などでの俳優活動ということになりますが、ジャニーズ事務所の先輩方と比べますと、これらの分野での充実ぶりが、スマップは突出している印象があります。

中でもバラエティー番組として特に大きな存在だったのが、1996年に始まった『SMAP×SMAP』でしょう。

スマップのメンバーの仲の良さがうかがえるバラエティー系の企画の他に、ゲストをスマップ自ら手料理でもてなす『BISTRO SMAP』なども好評を博しました。

また、ドラマ・映画などでの俳優活動としては、かつてのアイドルグループ的なグループ全員で出演するという形ではなく、それぞれが個人としてさまざまな作品で主役を演じ、違う個性の俳優として個別に評価されたことが挙げられます。

中でも木村拓哉さんの人気ぶりは突出しており、 連続ドラマ『ロングバケーション』や『ラブジェネレーション』、『ビューティフルライフ』、『HERO』など、さまざまな作品で高視聴率を獲得しています。

それ以外のメンバーであっても、かなりの数の主演ドラマに出演しているということで、個々の演技力にも注目が集まっていました。

ちなみに、メンバー全員が出演した作品としては、人気サッカー漫画を原作とした映画『シュート!』(森且行さん在籍時)や、5人全員がスマップ役で出演したテレビドラマ『古畑任三郎スペシャル「古畑任三郎 vs SMAP」』などがあります。

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それぞれの明日へ

スマップ

長年に渡り、ジャニーズ事務所のトップアイドルグループとして、日本の男性アイドル界の象徴的存在だったスマップ。

しかし、そんなスマップもCDデビュー25周年となった2016年、解散することとなります。

解散の事情に関してはさまざまな報道が飛び交いましたが、ここでは個別に触れることは致しません。

結果としての事実として、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人がジャニーズ事務所を退所し、3人で新たな活動を開始。

ジャニーズ事務所に残った2人のうち、中居正広さんは以前と同様、バラエティー番組の司会などで活躍を続けています。

また、木村拓哉さんも連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』や、映画『無限の住人』などで主役を好演。

グループは解散しましたが、グループ解散後も5人共、しっかりと活躍を続けられているのは、さすがということができるでしょう。

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最近の動向

相変わらず中居さんは今まで通りテレビでよく見かけますね。

中居さんは、解散騒動後、ほとんどの番組は打ち切りすることなく継続で出演しています。

そして、ジャニーズ事務所を退所した3人は、2017年9月に公式ファンサイト「新しい地図」を開設しました。

新事務所「CULEN」に所属することも発表されました。

2018年は新たな動きがありそうですね。

 

スマップのまとめ

スマップが解散してもう1年になろうとしています。

しかし、スマップが解散しても、スマップが築き上げてきた歴史は色あせることはないのかもしれませんね。

スマップとしての活動は終わってしまいましたが、それぞれの活動はこれからも続きますし、さらに新しい個性が開花するかもしれないという期待も持てます。

とくに、ジャニーズ事務所を退所した3人には今までの枠にはとらわれない活動をしていってほしいですね。

2018年は飛躍の年になることに期待です。

 

 

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