市川紗椰の現在は?引きこもりのうわさも!
2017年の秋まで、夜の報道番組『ユアタイム』でMCを務めていた市川紗椰さん。
番組は9月に終了となってしまいましたが、いろんな意味で注目を集めて一躍時の人となりましたね。
そんな市川さん元々はモデルですが、そのユニークでディープな趣味などから、タレントとしても活躍されています。
一見、クールな美人に見えながら、実はかなりのマニアでもある市川さんのこれまでや趣味、その髪型に隠された秘密などをご紹介します。
そして、最近は趣味に没頭して引きこもり?といううわさについても検証してみたいと思います。
Contents
市川紗椰のプロフィール
市川紗椰
1987年2月14日生まれの30歳。
愛知県名古屋市出身。
アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれる。
あまりハーフな感じがしない印象ですが、言われてみれば目元はハーフっぽいかなという感じですね。
4歳から13歳までアメリカで育ったということで、英語はペラペラといううわさです。
16歳でモデルにスカウトされて、数多くのモデル雑誌で活躍をしていました。
ユアタイムに抜擢で注目される
何と言っても、市川さんが注目されるきっかけのなったのが、フジテレビの夜の情報番組『ユアタイム』に抜擢されたことではないでしょうか。
この『ユアタイム』は、2016年4月にスタートしましたが、その船出も不安定な状態となっていました。
それは、当初市川さんと一緒にMCをつとめる予定であったショーンKさんが経歴を詐称していた疑惑を週刊誌に掲載されてしまい、出演を取りやめになってしまいました。
そのしわ寄せが市川さんに降りかかってしまい、かなりの負担を強いられる結果となってしまいました。
そのためか、番組自体の視聴率は低迷が続いてしまい、わずか1年半という期間での打ち切りということになりました。
それでも、この番組を通して、認知度も上がり注目されるタレントとして成長できたのではないでしょうか。
多方面への本格的な興味が突破口に
市川紗椰さんの特徴は、何と言っても、黙っていれば普通に美人でありながら、オタクと言っても過言ではないほどのディープさを持ち合わせていることです。
市川さんの主な趣味としましては、鉄道、アニメ、相撲などが挙げられます。また、読書好き、音楽好きでもあります。
市川さんは16歳でスカウトされ、ファッション誌にモデルとして登場するようになったのですが、テレビを含めた一般からの注目度は、それほどでもありませんでした。
そんな市川さんが注目されるきっかけとなったのが、彼女がディープな鉄道マニアだったことです。
鉄道マニアにはさまざまなタイプがあるのですが、市川さんは『音鉄』であり、『車両鉄』。
『音鉄』とは『鉄道関係の音に特に魅かれる人たち』のことで、『車両鉄』とは文字通り、『鉄道の車両に特に魅力を感じる人たち』のことです。
『音鉄』の市川さんにとって、初めて乗った車両で列車のモーター音を録音するのは、ごく当たり前のこと。
趣味と言うよりオタク?
そんな市川さんは2012年に、NHK BSプレミアムの『ココロとカラダ満つる時間(とき) おふっ、』の『市川紗椰 萌える!ローカル鉄道』の回に出演。
女性の友人と共にローカル鉄道を回るという番組で、市川さんは鉄道に興味のない友人に対して鉄道の魅力を語るなどされていました。
その影響もあってか、老舗バラエティー番組『タモリ倶楽部』や『笑神様は突然に』の鉄道回に出演するようになり、テレビでの露出も増えていきました。
ちなみに市川さんは、鉄道を取り扱った専門誌『旅と鉄道』に連載コーナーも持っています。
また、アニメやSFX系の実写映画の大ファンでもあり、自宅に多数のフィギュアや関連グッズを所有。
フィギュアに興味がない来客があった時のために、雑に扱われても構わない接客用のフィギュアを用意しているところも、用意周到です。
読書に関しては、その語学力もあってか、日本語訳ではなく、原書をそのまま読むことも多く、並の読書家とは一線を画すディープさと言えます。
相撲と音楽については割愛させていただきますが、興味があることには、とことん、のめり込み、掘り下げていくのが市川さんの流儀、ということができるでしょう。
髪型に隠された秘密とは
クールな美貌が印象的な市川さんですが、実はその髪型にも秘密があるのはご存知でしょうか。
実は市川さんの前髪のヘアスタイルは、市川さんが大好きなアニメのキャラクターが元となっているのです。
そのアニメとは、1983~84年にかけてテレビシリーズが放送されたリアルロボット系のアニメ、『装甲騎兵ボトムズ』です。
『ガンダム』のような大ヒットとは行きませんでしたが、メカに特徴があることや、独特の渋めな世界観などによって根強い人気があり、スピンオフ作品が何作も作られているほか、2017年には新作のフィギュアも発売になっています。
市川さんがヘアスタイルの参考にされたのは、その『ボトムズ』のヒロインに当たる女性、フィアナです。
これは2017年に市川さんが、TBSラジオの『サヤエンド~市川紗椰と語るディープな世界』で、『ボトムズ』に対する思いを共演者と熱烈に語り合っていた時に公表されたことなのですが、なんと市川さんは、実際に髪を切る方にフィアナの画像を見せて、前髪の長さなどを指定されたのだそうです。
その後、ファッションによっては、ひっつめ髪風のヘアスタイルなどにされていることもありますが、前髪の基本形は残ったまま。
ヘアスタイルにまでアニメの影響が及んでいるとは、まさにオタク女子としての面目躍如と言えます。
ファッションモデルとしての美貌やスタイルの良さに注目が集まりがちな市川さんですが、その深い知識や集中力、のめり込み具合などには、目を見張るものがあります。
知性と美貌を兼ね備えるユニークな存在として、今後の活躍にも期待です。
市川さんの男性遍歴は?
これだけの美貌の彼女ですから、たくさんの男性から言い寄られることも多いことでしょう。
でも、本人は男性に興味がないというか、男性苦手説も出ていたくらい男性遍歴は派手ではありませんでした。
しかし、こともあろうか『ユアタイム』で共演した野島卓アナとの熱愛が発覚してしまいました。
『ユアタイム』が9月に打ち切りになってしまった原因の一つといううわさです。
市川さんの男性のタイプは「見るからに優しそうな人、やさしさがにじみ出ている人」らしいのですが、果たして野島さんはどうなのでしょうか。
ツンデレタイプ?
実際のところはどうなんでしょうかね。
おじさんキラー?
野島さんとの関係が明らかになる一方で、二股報道まで飛び出してきました。
そのうわさの相手は、おじさんばかり?
業界の大物幹部であったり、大手技能事務所の幹部、芸能関係の裏方の方などなどかなり年上の方に惹かれてしまうようです。
お仕事のためにといううわさも・・・。
最近はオタクにいそしむ?
2017年9月29日をもって、『ユアタイム』は終了しました。
毎週月曜日から金曜日まで忙しくお仕事をしていたわでありますから、趣味である鉄道やアニメ、読書にプラモデル作りの時間が充分満足できるほどなかったはずです。
放送終了から2か月、目立った露出もないことから、最近の市川さん、どうやら引きこもりがちではないかと言ううわさでもちきりです。
自由の身となった今、オタク魂が盛り上がってしまったのかもしれませんね。
1年半もの間、色々な逆境もありながら務め上げた事実は揺るぎません。
業界からの評価も上々のようですし、業界のおじさんたちも待っているかもしれませんしね。
せっかくの経験を無駄にしないためにも、少しでも早くテレビのお仕事に本腰を入れて欲しいですね。
市川紗椰さんのまとめ
このまま引きこもりで終わってしまうような人ではないでしょう。
ただのタレントではないウリがあるのは大きいはずですから、このオタクキャラを生かして復活ののろしを上げて欲しいですね。
どんな番組に登場するのか今から楽しみですね。
その前に、身辺整理のほうにもケリをつけて欲しいところですけどね。
とにかくこれからの市川紗椰さんの活躍に注目ですね。