能年玲奈が『のん』に改名した理由と由来は?現在の活動も調査!
2017/11/01
能年……ではなく「のん」になりました。ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで「のん」です――。
NHKの朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で一世を風靡し、その後、映画にも多数出演されていました。
しかし突然、独立・引退騒動が起こり姿を見ることがなくなった能年玲奈さんです。
今回、芸名を「のん」に改め活動を再開するそうです。
みなさん疑問に思っているであろう、なぜ能年玲奈さんが「のん」と改名せざるを得なかったのか、理由と由来は何なのかそして現在の活動についても徹底調査したいと思います。
能年玲奈が「のん」に改名した理由と由来は?
能年さんの代理人弁護士は改名の理由について、「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮した」と説明しているそうです(朝日新聞7月15日)。
なぜ、考慮しているのかというと能年玲奈さんは6月末に所属事務所との契約が切れ、所属事務所を辞めて独立するため現在協議中だといいます。
新しい名前を決めたのは「7月上旬」のことで「いろいろありまして――」と含みを持たせているが、やはり上述の「所属事務所との関係」ということだと思います。
当初は「rena」という名前も候補だったそうですが、いろいろ書き出しているうちに「のん」が出てきたのだといいます。
「簡単だし、響きがいいですよね。それに『のん』って英語の小文字で書くと『non』になる。ニコッて笑ってる顔文字みたいになるんです」
ですが由来が、元の名前からじゃないことが意外でしたね。
能年玲奈さんのように自由な思考でしたら「のん」でもすぐに自分の名前にしていけそうですね!
能年玲奈さんの名前は本名で「能年(のうねん)」という名字は珍しく、「お寺の子?」と聞かれることがよくあったそうです。
「玲奈」という名前は「お母さんが『れな』の音の響きが好きで」とのことです。
姓氏研究家の森岡浩は、この「能年」という名字について、播磨国飾東郡にあって、江戸時代に姫路の城下町に組み込まれた「南畝(のうねん)村」、現在の「兵庫県姫路市南畝町」(出身地)が由来と推定しています。
「能年玲奈」の現在の活動は?
気になる能年さんの現在だが、現在は「すごく楽しくお仕事をするために、パワーアップするための準備」の最中とのことです。
発声のレッスンをしたり、クラシックバレエを始めたりしているが、レッスン以外の日は小泉今日子からプレゼントされたミシンで洋服を作っているのだそうです。
あとは「遊び」でミック・ジャガーやエアロスミスのステーブン・タイラー、ベニチオ・デル・トロの顔マネをしているそうです。
「表情とかメイクで研究するんです」と語っています。
作曲もしたいと考えているよで、ラモーンズやゴーゴーズ、レベッカなどを聴いて研究中らしいです。
ちなみに好きなのはシンディ・ローパーで、カラオケに行くと3~4時間は歌い続けているといいます。
そして、気になる仕事だが「現状、お仕事は何も決まっていません」という能年さん。
「のん」としてのこれからの活動は?
まだこれからのことは決まっていないが、女優としての活動を軸に仕事を続けていくといいます。
近日中にブログとインスタグラムも始める予定だそうです。
現在パワーアップするための準備中ということで、これから「のん」としてどのような活動をされていくのか楽しみですね!
「のん」改名を受けてのネットでの反応は?
Twitterなどネットでは「フットボールアワー岩尾か…」「辻ちゃんものんだったような…」「これまた検索しづらい名前になったな」「本名でも使用制限あるのか」「引退は回避したようで良かったよ」「のん…浸透するのかなぁ」などさまざまな反応が上がっています。
たしかに「のん」というあだ名は芸能界では多数使われており、「のんちゃん」といわれているのが「フットボールアワーの岩尾」さんですね。
「のん」は文字数も少なく、活動をしていく上ではインパクトはありますがネット社会の現代では少し使いずらい名前かもしれません。
逆手を取って,みなさんの印象に残る芸名になっていけばいいですね。
まとめ
能年玲奈が『のん』に改名した理由と由来、現在の活動これからの活動についてまとめてみました。
「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮した」ため改名されたそうです。
所属事務所は6月で契約が切れ、当初は「rena」という名前も候補だったそうですが、いろいろ書き出しているうちに「のん」という名前にたどり着きこれからは「のん」として活動していくそうです。
現在は「すごく楽しくお仕事をするために、パワーアップするための準備」だそうで、お仕事は、現在決まっているものはないそうです。
近日中にブログとインスタグラムも始める予定だそうです。
ネットの反応はあまりよくはないですが、能年玲奈さんらしく「のん」として、活動ができることを願っています。