μ’s(ミューズ)の解散理由と動画の流出元について!ファンの反応は?
2017/11/03
アニメ「ラブライブ!」の声優によるユニット「μ’s(ミューズ)」が来年3月31日、4月1日の自身初の東京ドーム公演をもって事実上解散するという衝撃的なニュースが、12月5日に発表されました。
ネット上の動画で密かに情報が流れただけなのに、Yahooニュースにも取り上げれるほど大旋風を引き起こしているネタとなっています。
ここではμ’s(ミューズ)の解散理由と、その衝撃的な解散発表の動画の流出元、そして気になるμ’s(ミューズ)ファンの反応をまとめてみました!
Contents
μ’s(ミューズ)解散の詳細について
TOKYO MXで放送された特別番組で、事の発端は起こりました。
来春の東京ドーム公演を「FinalLoveLive!」と銘打ち、「μ’s(ミューズ)」としての最後(ファイナル)の活動とすることが発表されました。
新田恵海は「ドームですよ!!ファイナルの場所はドームですよ!!!」と大興奮。久保ユリカ(26)は声を演じる小泉花陽になりきって「ドゥ、ドゥ、ドゥームですぅ」と意気揚々と宣伝していたそうです。
解散ライブというのに、μ’s(ミューズ)メンバーに悲しみや寂しさなどは一切見られない様子がなんだか不思議ですが、なにより東京ドームでの公演が楽しみで仕方がない模様。
しかし11月26日に紅白歌合戦出演が発表され、つい最近Mステにも初出演したさなか、μ’s(ミューズ)ファンにとっては衝撃的なニュースとなり、ショッキングな出来事だったことでしょう。
μ’s(ミューズ)の解散理由は?
さて、ようやく上り調子になってきたμ’s(ミューズ)ですが、なぜこの時期に解散するのか。
その理由がわからず、理解に苦しむ方も多いかと思います。
一応表向きでは、「劇中に登場するグループがそのまま現実世界に飛び出してきたユニットであることから、アニメのストーリーが一区切りついたため、ユニットの役割も果たした形になったという。」ということで解散の理由が公表されております。
もちろん納得のいく解散理由ではあるのですが、裏の理由も正直気になるところです。
まだ解散理由の真実はネット上で出まわっていないようですが、売上が上がっているこの中で解散となると、やはりアニメ一区切りつけば、あとは落ちていくことが目に見えているから?ということが理由ではないでしょうか。
どんなに人気のアイドルグループでも、ピークを迎えればあとは下降していくもの。
μ’s(ミューズ)はもともとアニメ世界から誕生したユニットなので、通常のアイドルグループよりも下降が激しいのではないかと推測したのかもしれません。
とはいえ、ピーク中に解散というのはかっこいいもので、まさに有終の美を飾ることが出来、μ’s(ミューズ)ファンも良い印象を持って見届けることが出来るでしょう。
μ’s(ミューズ)の解散発表動画の流出元は?
衝撃的なμ’s(ミューズ)解散発表の動画は、どうやら中国の動画サイトにアップされたものだったようです。
原因はハッカーによる動画の流出の可能性が高いとのこと。
中国の動画サイトから4日に流出した解散動画は、5日夜にTOKYO MXで放送される「ラブライブ特番 μ’sこれまでとこれから」の一部であり、現在は動画投稿サイト・ユーチューブにもアップされております。
ファンの方も混乱してしまったのも、公式発表よりも少しフライングして情報が流れたことが理由でしょう。
中国からの流出についてアニメライターは「中国における『ラブライブ!』の人気は日本と変わらないくらい高く、ハッキングなど何らかの方法で動画を入手したとしてもおかしくはありません」と語っているそうです。
中国だけでなくアジアでも人気の高いμ’s(ミューズ)ですが、これは世界的にも衝撃を与えたニュースであることは間違いなさそうですね。
μ’s(ミューズ)解散についてファンの反応は?
μ’s(ミューズ)の解散にあたり、ファンがどのような心境なのか、ネットの声をまとめてみました。
・え?なに?え?????まって?え??μ’s解散なんてしないよね??
・’s解散の文字を見て絶望した… なんか何もする気が起きないんだけど…
・もうラブライブ!やμ’sにはなんの未練もないつもりだったけど、いざ解散となると寂しいな。
・μ’s解散とか泣くで、おい
衝撃的すぎるのか、まだ現実を受け止めていない様子が伺えます。
μ’s(ミューズ)は本当に解散してしまうのか、復活はしないのか、そんな僅かな希望を持ったファンもまだいるようですが、
これだけ人気なので復活の可能性は0ではないかと筆者は思います。
まとめ
μ’s(ミューズ)の解散は世間に大きな衝撃を与えましたが、紅白など年末にかけて出場する機会もあるので、残り少ない貴重なμ’s(ミューズ)のパフォーマンスをファンの皆さんの目に焼き付けてほしいですね。
そして可能性が0ではない「復活」に関しても、少しは期待したいとろこです。